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古伊万里・鍋島の魅力

開催期間
2020年1月10日(金)~3月29日(日)
月曜休館 ※ただし、1月13日、2月24日は開館

古伊万里と鍋島。このふたつは、どちらも権力者に愛顧されたやきものです。金襴手に代表される古伊万里は、元禄年間(1688 - 1704)頃完成し、瞬く間に日本中を席巻しました。その人気はとどまることを知らず、やがてヨーロッパの王侯貴族たちをも虜にします。一方、鍋島藩のもと肥前磁器の粋を結集して生まれた鍋島焼は、将軍家などへの献上品として焼かれた御用品です。しかし似て非なる古伊万里と鍋島。ふたつの様式の魅力に迫ります。

展示概要

最新の展覧会

年間スケジュール

2019年度(2020.1~3)

古伊万里・鍋島の魅力

2020年1月10日(金)~3月29日(日)

古伊万里・鍋島の魅力

古伊万里と鍋島。このふたつは、どちらも権力者に愛顧されたやきものです。 金襴手に代表される古伊万里は、元禄年間(1688-1704)ごろ完成し、瞬く間に日本中を席巻しました。その人気はとどまることを知らず、やがてヨーロッパの王侯貴族たちをも虜にします。一方、鍋島藩のもと肥前磁器の粋を結集して生まれた鍋島焼は、将軍家などへの献上品として焼かれた御用品です。しかし似て非なる古伊万里と鍋島。ふたつの様式の魅力に迫ります。


2020年度(2020.4~2021.3)

ジョルジュ・ルオー展-内なる光を求めて

2020年4月10日(金)~6月7日(日)

ジョルジュ・ルオー展
-内なる光を求めて

20世紀を代表するフランスの画家、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。 輝かしい色彩と重厚なマティエールをもつ独特の作品は、国や時代、信仰の違いを越えて多くの人々を魅了してきました。社会の矛盾や悲惨な戦争からの救済をキリストへの信仰の中に見出したルオーが描いた崇高で深遠なる世界を、出光コレクションを代表する連作油彩画《受難》と銅版画集『ミセレーレ』を中心とする作品を通してご堪能ください。


魅惑の唐三彩-シルクロードの恵み

2020年6月19日(金)~8月30日(日)

魅惑の唐三彩
-シルクロードの恵み

華やかな装飾、多色による鮮やかな色彩が特徴の唐三彩。中国陶磁を代表するやきものの一つです。唐時代(618-907)の王侯貴族たちの墓を彩る副葬品として主に作られた唐三彩ですが、シルクロードを通した東西文化交流を象徴する美術作品としても高く評価されています。生き生きとした表情の人物や砂漠や、オアシスを歩んだであろう駱駝や馬の俑、西アジアから伝わった宝石や金銀器に影響をうけたうつわなど、唐三彩を中心に当時の国際色溢れる美の世界へ誘います。


松尾芭蕉と元禄の美

2020年9月11日(金)~10月25日(日)

松尾芭蕉と元禄の美

江戸時代前期に活躍した俳人・松尾芭蕉(1644-94)は、伊賀上野に生まれ、江戸で俳諧師として立机します。奥の細道への旅など、晩年多くの旅を通して、俳諧に高い文芸性を求めました。芭蕉は元禄7年(1694)に大阪で亡くなりますが、その頃、上方では町人達を中心とした元禄文化が花開きます。本展では、芭蕉の書画や芭蕉を敬慕する者たちの作品とともに、元禄文化に代表する絵画や工芸の華やかな作品もお楽しみいただきます。


狩野派と桃山の華

2020年10月30日(金)~12月13日(日)

狩野派と桃山の華

室町時代に生まれた画派・狩野派。その始祖とされる狩野正信が将軍の御用絵師となったのを契機に、元信、永徳ら日本絵画史上に燦然と輝く画家を数多く輩出し、以降400年にわたり日本画壇の頂点に君臨しました。豪快と優美を兼ね備えたその画風は戦国の覇者たちに愛され、今に至るまで人々を魅了し続けます。本展では、狩野派が最も輝いた桃山時代の作品を中心に、躍動感あふれる同時代の絵画作品や工芸もお楽しみいただきます。


茶の湯の美-茶陶と九州ゆかりのやきもの

2021年1月8日(金)~3月21日(日)

茶の湯の美
-茶陶と九州ゆかりのやきもの

平安時代後期から鎌倉時代初め頃にかけて、中国から伝来した喫茶の文化は、時代を経ることで茶の湯文化として日本に定着し、武士や町人などの身分を問わず、様々な階層の人々によって育まれてきました。多種多様な道具を扱い鑑賞する「総合芸術」ともいえる茶の湯は、日本が培ってきた美の結晶ともいえるでしょう。
本展では、出光美術館が誇る茶陶の名品を厳選し、九州ゆかりのやきものをあわせて展示します。


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